キミといられることのしあわせ。
その次の季節もそのまた次の季節も、
暑いだの寒いだのいってなんだかんだ一緒に過ごせたらいいよね。
ここでは、ハナの何気ない日々を綴っていこうと思います。
-buhi project-
今年のお正月は、ぴろりの実家に帰省したので、お正月のお決まりコースで、父の京都の実家にいきました。
ハナちゃんにとっては2回目のお正月。
スライドショーでご紹介したいと思います。
【少々お待ちください。。】
ハナちゃんこんなに大きくなりました。
今年の夏に久々に実家に帰ったら、車を運転する母の背
中とシートの間に潜り込むという、道路交通法的に大丈
夫なの!?という姿勢で出迎えてくれました。
(この写真ではない)
それから、父の実家の田舎に一緒に帰って、川に入りま
した。
まえのハナは水にじゃぶじゃぶ入るのが好きだったので
てっきりブヒはみんな水が好きなのかと思っていたら、
そうではなかったみたいで、なかなかお水には入れませ
んでした。
でも二日かけて、最後にはなんとか入ることができたハ
ナちゃん。少し大人になりました(`・ω・´)
およそ3週間前、ぴろり家にあたらしい仲間がやってきました。
その名も「ハナ」。またハナです。もうすぐ3ヶ月になるブヒちゃんです。
ぴろりは先週帰省とともに、ハナちゃんとご対面。人なつっこくてかわいい女の子です。
ハナちゃんは人間社会で心地よく住めるように躾の最中。うんことおしっこはちゃんとケージの中でしましょうね。
1代目ハナがいなくなってから、ブヒ道の更新も滞っていましたが、これから2代目ハナのあたらしい生活をぼちぼちご紹介していきますね。また長い目で見守っていただけると幸いですmm
同じ名前でハナがきたけど、これまでのハナだって今もわたしたちの心の中にいます。
だから、さよならじゃないけど、こんにちは。
これからも、よろしくね★
お盆におばあちゃんの初盆があり、そのときがちょうどハナの四十九日だった。
おばあちゃんのお葬式の日がハナの誕生日だったり、何かと色々つながっていて、ふしぎだ。
お盆には足のついたなすびやきゅうりに乗っておばあちゃんが戻ってくるらしいんだけど、天国にまた戻るときはハナと一緒にいったんだなあと思うと、少しほほえましく思える。仲良しの二人なので、楽しく笑ってるんだろうなあ。
15:10
はなちゃんが225になくなりました。
15:51
最後病院で亡くなった直後です。
やすらかにおばあちゃんのもとに旅立ちました。
15:56
冥福を祈ってあげてね…
16:15
郡山動物病院にママといき 四回目心臓の周りとまわりの皮の間に溜まった水を抜いてもらいました。先生から その後 ステロイドと抗生物質の点滴をうけ1時間半ごに引き取ってロビーの壁沿いのベンチの上で頭をなでて
お金を払ってお薬を受けとっているとき、よこになって寝てると思ったら突然首をのばしてコツンと壁に頭をうって亡くなりました。心臓マッサージをしましたが追いつきませんでした。
昨日一昨日と桜井の倉橋ダム公園で散歩しましたが 余りあるけず ベンチで座っていました。ベンチからようジャンプしておりないから抱っこして下ろし さポッポで帰りましょといって あるきだしたけど 後ろむいたら付いてきてなかったので またもどったら ベンチで すわりたそうにして 珍しく自分でジャンプして よこになりました。
16:15
はなちゃんの最後の病院での写真です。
-buhido project-
お母さんによると、ハナは今病気らしい。
ハナの病気は主に、肺水腫とのこと。
肺に血しょうがたまる病気で、心臓がよくなくてたまることが多いらしい。レントゲンを撮った時、ハナの心臓は通常の2倍ほどの大きさになってたらしい。心配だ。
今まで、ほんとは食べてはいけないのに、人間の食べ物をたくさん食べていたからこうなったんだと思う。食べさせる方がよくない。久々にハナに会ったとき、前よりやせていた。とはいっても、お医者さんに言われてダイエット中だから。
いつも楽しみにしている散歩のときもしんどそうで、あまり積極的に行きたがらないし、帰ってきてもすぐごろんと寝転がっていた。心配。
-buhido project-
ちーちゃんからのメール。
タイトル:
お土産有り難う!
本文:
はなちゃんは最初臭いをかいで 怪しい!とかいうふうな態度とったけど それを1、5m ポイっとなげたら突然走って取りに行きました。とったろゲームを始めると興奮して食べはじめました。その時の写真がこれ。
写真がハナっぽくて笑った(笑)
お土産は、ハナの足下に落ちてるクッキー。
アメリカ出張にいったときに、デンバーにあるRockeyMountainChocolateFactoryというお店で、犬用のクッキーが売ってて、骨の形しててすごくかわいかったんだよね☆
食べてくれてよかった!
-buhido project-
ごろん
ごろん
かゆいねんな、服が。
やっぱり天然素材の服の方がいいのかもしれない。
ハナの毛と合成繊維との摩擦で静電気が起こるのかも。
そこでぴろりはいいこと思いついた。
着ない自分の服でハナの服を作ってはどうかと!
あとはいつ作るねんという問題が。
-buhido project-
ぴろりはお仕事のため、ハナとは離れて暮らしています。
だいたい一ヶ月に一度くらい大阪に帰ります。
でも実はハナは奈良のおばあちゃんと一緒に暮らしているので、私が大阪に帰ったとしても、大阪の家にハナがきていないときは会えないし、数ヶ月ぶりに会うこともあるのが現状です。
そんな中、久々にハナに会うと大歓迎してくれます。
この日は奈良から車にゆられて大阪にきたハナ。
駐車場で私が実は前にいるんだけど、最初は全然こちらに気づいていない。
こっちをしっかり見ているはずなのだが。
「・・・・。」
このとき、おばあちゃんたちは車から降りて外にいたので、車の中に一人取り残されたハナは不安でいっぱい。おいていかれるのがいやで、お出かけのときもいつも連れていってとついてくるし、家の中でも私たちが動いたかわかるように、体の一部を私たちのどこかに触れさせて寝るハナ。
なのでそれどころじゃなくてこっちにまだ気づかない。
「・・・・。」
「!!」
わたわたわた。
興奮すると鼻のまわりがピンク色になるハナ。
ドアをあけてご対面です〜
わしゃしゃしゃ・・・
わしゃしゃしゃしゃ・・・・
もはや見えない。
「よしよし、えらかったえらかったー!」
などと私も興奮してわけのわからないことを口走ります。
おわり
-buhido project-
しゃー。
ん!!
・・・。
うおーー
てーい!
おおおーー
ーーーーーーーー
りゃああああーーーー!
ーーーー!!
すごい気持ちわかる。
おわり