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-buhido project-

フレンチブルドッグひろば


おまけ) 世界はキラキラしてるよ。

世界はキラキラしてるよ。

ほら、こんな風に。

 

夏の夕立ちのあとの土のにおい。

毎年同じようで生まれ変わっている赤黄緑の山々。

ぴんと張りつめた空気の中に存在するきみの温もり。

真っ白なキャンバスに弾ける色の世界。

 

ひとつとして同じものがないこの世界で、

いろんなものを見ることができて、触ることもできる。

みんながみんな大切でとてもキラキラしている。

 

いつか何も感じなくなるときがきたとしても、

それまでにこの世界をもっともっと知りたい。

大切な家族や、これまでもこれからも私を支えてくれている人やものたちの

それぞれの時間の中で同じ時を共有できることの奇跡。

毎日がとても愛おしい瞬間の連続。

 

2015.11.8  鼻ぺちゃ展へいってきました☆


プロの方だけでなく、ブログを書いている方の

写真を展示されていたり、グッズがあったりと

いうことで、東京は浅草橋の鼻ぺちゃ展へ行っ

てきました(`・ω・´)


雨がしとしと降る日でしたが、結構にぎわって

ました。さすがブヒ好きのみなさま。

なかはこんな感じで、みなさんプヒ大好きって

いう感じ(^ω^)b

癒されました〜たのしかった☆

おや、これはなんだろう?


ペンギンの足跡みたいなのは・・・・


てんてんは・・・・



そこにはだれもいないけれど、

それはだれかがそこにいたという証。



そういうのが好きです。

じゃーん!!!


かるたがついに完成!!⭐︎


最初白黒で作って、試しにやってみたときは

絵札の文字しか目に入ってこなかったんだけど、

色をつけたら絵も目に入るようになりました。


2014年はこのかるた作りが目標だったんだけど、

こうして目標を達成すると

今年はネタ集めにあまり身が入らない。


その代わりに、

なんだか今年はもっと周りの人とつながりたいというか、自分の作ったもので、周りの人に幸せを感じてもらえたらなという気持ちが強くなった。


人を幸せにするなんて、思ってるより簡単じゃないかもしれないし、

おこがましいのかもしれないけれど。

世界ともっとつながりたいのかもしれない。



ぴろりは普段ほぼ日手帳を使っています。

ほぼ日手帳は、1日が1ページ分ある手帳。

使い心地がよくて、もう10年くらい使っています。


今年のお正月に本屋さんで「無地かるた」というのを見つけて、自分でかるたを作って来年遊ぼうと思い、日々起きた面白かったエピソードを書きためてます。(たまにさぼる)


そろそろ手帳にじゃなくて、かるたに書かなきゃーと思う今日この頃。


ちょっと前、ほぼ日手帳の「使い方募集」のページに自分の使い方を投稿してみたら、

なんと採用されました☆


よかったら見てみてください♪

http://help.1101.com/store/techo/collection/1666.html


かるたも、できたら載せますね〜


 

水墨画のような世界。

 

時間がとまったような。

 

この城が建てられたとき

からまわりの世界だけ

変わらずそこにあるような

 

そんな風景でした。

 

 

 

 

 

 

竹田城にいってきました。

建てられた時代はどんなだったのかとか、

思いをはせたりして。

 

ただ、現代は、CM効果で人が多すぎでした。

 

場所は違うけど、この句が思い出されました。

 

                           夏草や 兵どもが 夢の跡

                                        by 芭蕉

 


家のごはんはおいしい。

 

GWでひさびさに実家に帰った。12月末ぶりだから、5ヶ月ぶりか。

本当はもっと家に帰りたい。もし今のまま、半年に一度しか実家の家族に会えないとすると、もしあと20年両親が生きているとして、あと40回しか会えないということになる。それはさびしすぎる。

もし私に子供ができたら、向こうから会いに来てくれるかもしれないし、お互いにもう少し会う頻度が増えるかもしれない。

でもそんなことより、今もっと会えるようになるには?どうしたらいいんだろう?

ということは随時考えていこうと思う。

 

時折、こんな風にさびしくなることを考えてしまう。

終わりを考えるとさびしくなる。

今は一緒に畑仕事ができているけど、いずれは…とか。

 

どうして、会いたいのか。

私がほんとうにしたいことは?会う、ということでしか叶えられないのか?

 

私がいまだにおばあちゃんのことを思い出してとても寂しくなるのはどうしてなのか?

もっとああしておけばよかったと思うのは、本当に私が、おばあちゃんにしてあげたかったことなのか?それともおばあちゃんにしてほしかったことなのか。

 

自分が本当にしたいことがわかったら、やることはおのずと決まってくるんだろうな。

何かにつまずくとき、答えはたいがい自分の中にあったりする。

外ばかり探しているから見つからないだけで。

 

2014/4/19 (sat)

 

先日、なんと、このブヒ道ページに初めての”メッセージ※”が届いたのです☆

 

= 以下、引用 =

 

メッセージ: こんばんわ、はじめまして!

フレンチブルドッグひろばで更新マークついてるの見て、どうしてもなにか伝えたくなっちゃいました。
お元気になさってるでしょうか
ブヒちゃんを家族に迎え入れたいな~とネットをウロウロしてた時、ぴろりさんのココにたどり着きました。元気な時のはなちゃんのお話をリアルタイムで見ることはできなかったのですが、それでもなんだかぴろりさんとはなちゃんはとてもとても印象に残り、ココで私の気持ちは決まったんだと思います。
めぐり合った仔は男の子だったのですが、どうしても「ハナ!」と呼びたくて、ハナヲと(かなり無理矢理感ありますかね(笑))名づけました。
お正月を最後に更新なさってませんでしたので、ひょっとしてこのままなのかなぁと、漠然とですが寂しく思っておりました。なので更新マーク、とても嬉しくてドキドキしました。
突然にこんなとりとめのない内容でごめんなさい(笑)
ぴろりさんワールドのファンでもあるので、いつかなにか発信してくださるのを楽しみにしてますね!
おやすみなさい^^


= 引用おわり(ご本人から掲載許可をいただいてます) =

 

ブヒ道市場、初めていただいたメールで、それだけでもとても嬉しいのに、
このページを読まれてフレブル(しかも名前は”ハナヲ”!)を飼うことに決められたこととか、
この上ないよろこびです。
会ったことのない方の人生にホームページを通して少しでも関われたことが
すごく嬉しくて、
このページを作ってよかったなあと心から思いました。
 

読んでくださっている方がいることはとても励みになりますね。

これからもこのページをぽつぽつ更新していこうと思います(`・ω・)b

 

※「お問い合わせ」ページから送れるメッセージです

 

ありがたう

ありがたう

ほのかなひかり

よみちのひかり

よるをめくって

いつのまにかひのしたに

あなたのことばに

すくわれました

 

 

この前、川越に行ってきた。

「神様はじめました」という好きなアニメのOP映像に川越の街並みがいっぱい出ていたので。

 

昔の街並がたくさん残っていて、見ていて楽しかった。

人は自分が生まれる前のお母さんやお父さんの両親のことや、そのまた両親のことや、ずーっとずーっと遡っていった昔のこととか、時代のこととかのことを実際には知らない。人の命は有限で、生まれて死んで、世代を超えてその繰り返しでしかないから、昔の事柄を書物に記すとか建物を遺すとか語り継ぐということでしか、昔のことを知ることができない。

 

「新しい建築物を造るということだけでなく、古い建築物を保存するということもまた、創造するという行為のひとつなのだ」という文章を先日読んで、自分の考える宿題が一つ増えた気がした。

 

日々の生活の中で、何を新しくして、何を遺していくのか、その取捨選択に答えはないけれど、自分の命のある限り常に考え続けなければいけないことなんだろうなあと思う今日この頃。私がおばあさんになった頃から振り返ると、一生なんてあっという間だったと思うんだろうけど、これから、何があるんだろう、何をしよう、どういう道を辿っていこうと考えると、もやもやっとしているんだよね。でも、何を遺したいかというところから考えるのが、その答えの近道なのかもしれないね。

 

 

今は通過点でしかないけど、通過点こそすべてとも思う。

今の自分が、今の自分の限界だとも思うけど、このままではいけないとも思う。

そして、どこに向かっていくんだろう?とも。

 

どこに行きたい?

 

こんなにも早くハナがいなくなるとは思ってなかった。

おばあちゃんがいなくなって3ヶ月、

ハナはさびしかったのかもしれない。

 

たぶん、そう。そんな気がする。

なんで私は生きてるんだろう。

死にたいとかそんなんじゃなくて、

その質問はそのまま「なんで死ぬんだろう」になるんだけど、

そんなことは誰もわからない。

 

私の脳裏には、おばあちゃんのお葬式が終わった後、

ハナと二人で誰もいない家でお留守番をしているとき、

おばあちゃんが座っていた椅子やベッドに二人で座ってみたりして過ごしたときの、

ハナの分かってるような分かってないような姿が印象に残っている。

ハナはあのときいすのまわりを調べたりして、間違い探しをしてるような感じだった。

 

ブヒ道に新しい風がもう吹かないのかなと思うと、

とても違和感。

 

今週末ハナの好きだったえさを買いにいこうと思っていたり、

なかなか手つかずの、ハナの服を作るための準備とか、

最近ではハナの写真でグッズを作ろうかなとか思い始めていたりしたことがすべて

ハナが生きてることが前提だったから、

これからはいないことがまた当たり前になるのだなあと思うと、

もう分かっているような、分かってないような気分。

 

天国の入り口できっと、おばあちゃんが笑顔でハナを待ってるんだろうなあ。

そしてハナもまた、ないしっぽをちぎれんばかりに振って、

おばあちゃんにとびついているのかも。

-buhido project-

おばあちゃんとハナ。
おばあちゃんとハナ。

-buhido project-

 

明日は晴れそう。

 

久々に虹を見た。

湘南の海。

 

ロサンゼルス郊外にあるスーパーマーケット。

いろんな色がたくさんあって、

ミスチルのSuperMarketFantagyの表紙みたいだった。

 

「今日こんなことがあったよ。」

「明日こんなことするよ。」

 

ママにメールした。

それからママがおばあちゃんに電話して、私が何をしたかとか、何をするんだってとか、話すんだろうなって思って、今はもうその話が行き着く先はないんだったって思い直した。

 

 

大阪城公園の梅園を見に行きました。

梅をちゃんと見たのは、初めてだったかも。

L'epice et Epiceでカレールーキットを買ってきて作ってみた。
L'epice et Epiceでカレールーキットを買ってきて作ってみた。

 

ぴろりの小さな野望。

 

・ハナの服を作る

  ハナの弱い肌にもやさしい、

  天然素材でできた服を作ってあげたい。

・快適な部屋を作る

  ラグと、ちゃぶ台のような低い机がほしいかも。

  将来的には、床の上でリラックスできるような部屋に

  したい。

・必要なものを必要なだけもつ

  ぴろりの部屋にはものが多すぎ。

  どれも欲しくて買ったものだけど、本当に必要で大好きなものを少しだけもっている、

  そんな生活にあこがれるかも。

・地球にやさしい生活をする

  今は台所洗剤や、洗濯洗剤に合成洗剤を使っているけど、川に流しても無害な洗剤とか、

  人体に無害な歯磨き粉とか、そういうものを取り入れていきたいなあ。

 

2012.3.4 おばあちゃんとハナ。
2012.3.4 おばあちゃんとハナ。

或る日の出来事。

 

2012.3.2

来週からアメリカ出張だったのと、1月に東京に転勤になってまだ実家に帰っていなかったし、おばあちゃんの体調も心配だったので、大阪に帰る。

おばあちゃんは先週心臓がしんどくて、10日で30錠のニトロを飲んだらしい。

都合良く、金曜日に大阪出張が入ったので、その日の夕方から大阪の実家に帰ることができた。

 

2012.3.3

おばあちゃんとちーちゃんとハナが奈良から車で大阪に来てくれる。

ひな祭りのちらし寿司を作って、みんなでわいわいごはんを食べながら楽しくお話。

おばあちゃんは、梅の花のバッチと、お茶碗と、ずっととっておいてくれたケーニヒスクローネのチョコレートをくれた。ありがとう。

寝る前に、マッサージをしてあげたら、翌日、いつになくすごくよく眠れたと言ってすごく喜んでくれてて、もっとマッサージをしてあげようと思った。

 

 

2012.3.4

おじいちゃんの奥さんのお見舞いに、パパ・ママ・ちーちゃんが出かけたのでおばあちゃんとハナと三人でお留守番。

朝ご飯を食べて、いいともを見て、中華をとって食べながら新婚さんいらっしゃいを見て笑ったりして、おばあちゃんといろいろお話をした。このときおばあちゃんは、中華料理を注文するときに「揚げそば」に関してお店の人に色々注文をつけていて怒っていた。でも私がおいしいって言って食べてたのがうれしかったみたいで、あとから帰ってきたママに「ひろみがおいしいって言ってたからよかった」と話してた。

2時頃、東京に帰るといって私は荷造りをして家を出た。

玄関で支度をしていたとき、おばあちゃんはリビングから急ぎ足で見送りにきてくれた。その時おばあちゃんが、おじいちゃんが作ってくれたという狭心症に効く卵油のびんを握りしめて、部屋に持っていっていたのが印象的だった。嬉しかったんだろうな。

それから私は大阪駅でぶらぶらして、18:30発の新幹線に乗って、爆睡した。新横浜あたりで起きて、携帯にママとちーちゃんから着信が入っていたのと、メールに気づく。

「おばあちゃん意識ない!」

という内容だった。病院に搬送されたとのこと。すごくいやな胸騒ぎがしたけど、一方で、生きてるって信じてる自分がいた。

でも、そうじゃなかった。

 

18:45 おばあちゃんは永眠した。

 

あの日、もうちょっとマッサージしてあげたかった。

おばあちゃんにウェディングドレス姿見せてあげたかった。

もっといろいろお話したかった。

おばあちゃんのおいしい料理、もっと食べたかった。

それから、3.19のおばあちゃんの誕生日プレゼント、アメリカで買ってこようと思ってたんだ。それはもう必要なくなってしまったんだけど。

 

今はまだ鮮明に思い出せるおばあちゃんとのあの日の会話とか、表情とか、少しずつ忘れていくんだろうか。

 

さびしいなあ。

おばちゃんが灰になるところも一部始終見ているはずなんだけど、まだよく分からない。

この気持ちとゆっくり付き合っていって、いつか本当に理解できるときがきたら、自分がこの世からいなくなることも理解できるようになるんだろうか。

そうだといいなあ。

 

でも一つよかったことがあるとしたら、前より死ぬのがこわくなくなったことかなあ。

おばあちゃんがいるって思ったら、天国もたのしいかもしれないなって、そんな風に思えるんだ。

 

 

これは2010年のTokyo Designer's weekにいったときの写真。

なにかのインスタレーションで、

風船が暗い部屋の中で浮いてて、光を当てるとすごくきれいだった。

 

2011年の夏、会社のなかよし女子組5人(以下、M☆5)で岐阜のある滝に行った時の写真。

私が「本物の流しそうめんたべたい!」といってみんなで行きました。滝にたどり着くまでに色んなものに出会いました。

空気が澄んでて気持ちよかったなあーー☆

 

夏フェスです、夏フェス!

青い空があって、音楽が流れてて、それが好きな人たちがいっぱいいて、芝生の上とかでまったりご飯食べたりなんかして、

たのしい!(>ω<)

そんなん書いてると、また行きたくなりました。

*この写真はap bank fesで、ミスチルの桜井さんやプロデューサーの小林武史さんがやってるap bankのフェスです。今まで知らなかった色んなアーティストに出会えるから、それも楽しみの一つ。

 

 

ぴろりは大学の学部時代、神戸に通ってました。

神戸は海からすぐそばに山があって、高場がたくさんあるので、景色がきれいなんですよー。大阪や和歌山県まで見えます。六甲山頂からの景色です。

夜は夜景がとてもきれいで、戦後は百万ドルの夜景と言われていたのですが、現在の建物や会社の数を計算して、現在のお金で消費電力を計算したところ、一千万ドルの夜景に相当するとか(・ω・)ノ

 

愛知県の常滑にいったときの写真。焼き物ロードといって、町の中にいーっぱい焼き物がおいてあったり工房があるんですよー(^ω^)楽しかったー

愛知県はTOTOやINAXがあり、昔から陶器やセラミックスがたくさん生産されてるんですね。瀬戸、多治見も有名ですよね。

 

焼き物ロードに行ったときは夏だったので、至る所に蝉の抜け殻が木の枝にしがみついてました。蝉の声もたくさん聞こえていました。

抜け殻も鳴き声も、蝉の生きてる証というか。

 

ぴろりの友達に、時計草が好きな子がいます。

なんでこんな形してるんでしょうね?

私は小学生のときに、友達の家の庭に生えてて、「時計草」って教えてもらって、「ほんとだーーーー!」って思った記憶があります。